■ひとりごと
毎年の今日。
先週から、とある被災地支援イベントの準備で東北各地の情報を集めています。
イベントの収益を、
大きな流通網を通さず、地元密着の団体に、直にお届けしたい。
”親子でアート”の考えとリンク出来るカタチで携わることが出来れば…と、
諸先輩の皆さまに教えていただいています。
そんな中で今年も迎えた「今日」。
あの日は東京のアパートで、
誕生日のアメリカの友人にメールを打っていました。
突然の揺れに”Erthquake!”と送信して外に逃げ、
戻ってからの再度の揺れには"again!"、そして再び外へ。
一瞬の事だけど頭をよぎったのは、
「今何か起こったらこの友人が私の最後の証になるのね」。
屋内電話、携帯は途端に繋がらなくなって、
唯一の生命線は有線インターネットのみ。
そんな、静かに混乱している中でテレビ中継を見て、
仙台の親戚はもちろん友人にも、誰にも連絡が取れない孤独感。
すぐにスーパーに向かうも棚はがらがら。
その週は、都心に出るのに通常25分のところを2時間も。
仙台の親戚と連絡が取れたのは、翌週月曜のことでした。
あの日からの今日を、いつまで経っても思うことでしょう。
願わくば、その度にその時々の状況が少しでも積極的でありますように。
今日も友人にHappy Birthdayメールを送りました。
これも確実に縁、布石、と感じながら。
なんて書きつつも、BGMは底抜けに明るい、こちら。
どんな時も、Happyで♪
イベントの収益を、
大きな流通網を通さず、地元密着の団体に、直にお届けしたい。
”親子でアート”の考えとリンク出来るカタチで携わることが出来れば…と、
諸先輩の皆さまに教えていただいています。
そんな中で今年も迎えた「今日」。
あの日は東京のアパートで、
誕生日のアメリカの友人にメールを打っていました。
突然の揺れに”Erthquake!”と送信して外に逃げ、
戻ってからの再度の揺れには"again!"、そして再び外へ。
一瞬の事だけど頭をよぎったのは、
「今何か起こったらこの友人が私の最後の証になるのね」。
屋内電話、携帯は途端に繋がらなくなって、
唯一の生命線は有線インターネットのみ。
そんな、静かに混乱している中でテレビ中継を見て、
仙台の親戚はもちろん友人にも、誰にも連絡が取れない孤独感。
すぐにスーパーに向かうも棚はがらがら。
その週は、都心に出るのに通常25分のところを2時間も。
仙台の親戚と連絡が取れたのは、翌週月曜のことでした。
あの日からの今日を、いつまで経っても思うことでしょう。
願わくば、その度にその時々の状況が少しでも積極的でありますように。
今日も友人にHappy Birthdayメールを送りました。
これも確実に縁、布石、と感じながら。
なんて書きつつも、BGMは底抜けに明るい、こちら。
どんな時も、Happyで♪