「おもろさうし」を読むお仕事
今年も新成人が誕生したこの三連休に、
南城市を構成するかつての市町村史の編集をさせていただきました。
当たった箇所は玉城村や大里村で、
霊験あらたかな百名や、琉球最古の韻文集「おもろさうし」を
大家の書物を資料に読み解く下りでした。
こんな経験が無ければ、もしかしたら一生目にすることの無かったかも知れない”地元の史料”。
少し勉強もできた…気がするような、貴重な体験でした。
私のMacとの互換性が良くなくて、
知人の某事務所をお借りしての作業となりました。
快く鍵を貸してくださったTさん、ありがとうございました!
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